長野県道254号 楢川岡谷線
| 長野県道254号 楢川岡谷線 | |||||||||
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| 路線概要 | |||||||||
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本路線は、塩尻市宗賀の国道254号を起点として山間部を東に進んで一旦辰野町の国道153号に合流して塩尻市入りした後、分岐して再び東に向かい岡谷市塩嶺の国道20号に今度は合流し、再び分岐して岡谷市本町に至る路線。 国道19号から岡谷市まで東西に抜ける路線となっているが、特に国道19号と国道153号間は狭隘な区間も多く、東西を連絡する道路としての機能はほとんどない。 | ||||||||
| 路線情報 (※…平成30年の道路現況によるデータ) | |||||||||
| 認定 | 1956/03/12 (S31) | 区域決定 | 不明 | 道路法該当号 | 第四号 | ||||
| 路線 | 区域 (※) | ||||||||
| 起点 | 塩尻市 | 塩尻市（国道19号交点） | |||||||
| 終点 | 岡谷市 | 岡谷市本町四丁目5568番の5地先（県道14号・県道16号交点） | |||||||
| (※) | 計 | 岡谷市 | 塩尻市 | 辰野町 | |||||
| 実延長[m] | 21334.8 | 5602.2 | 8004.3 | 7728.3 | |||||
| 改良率[%] | 56.6 | 73.4 | 72.4 | 27.9 | |||||
| 舗装率[%] | 91.2 | 100.0 | 96.6 | 100.0 | |||||
| 路線沿革 | |||||||||
| 接続路線 | |||||||||
| 路線風景・その１ | |||||||||
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([1]〜[39]…2019/06/26、[40]…2010/08/28撮影) 塩尻市宗賀の国道19号[1]。 そとばは設置されているものの、青看板は設置されていないので見過ごしやすい交点である。 [1] 
 起点から幅員の狭い道路であり[2]、落石のおそれもあるという看板が設置されている[3]。 [2] 
[3] 幅員の狭いまま[4]、やがて辰野町境界に至る[5]。 [4] 
[5] 辰野町に入っても幅員が狭いままで[6]、牛首峠を越える[7]。 [6] 
[7] 牛首峠を越えると視界が開ける場所もあり[8]、やがて山口の集落にたどりつき[9]、幅員が狭いままだが道路の状況も良くなってくる。 [8] 
[9] 道路は狭いものの畑などの人の入った地域[10]と集落とを通過していく[11]。 [10] 
[11] 大きな集落もないが[12]、途中二車線の区間も存在する[13]。 [12] 
[13] 国道153号に近付いて大きな建築物も見えるようになり[14]、その後すぐに小野下町交差点で国道153号に突き当たる[15]。 [14] 
[15] 国道153号と重複して北上して塩尻市に入った後、小野神社の前で国道から東に分岐する[16]。 [16] 
 神社前の集落の狭い道路を通り[17]、すぐに中央線の踏切を渡る[18]。 [17] 
[18] 上田地区の田んぼの中を通り[19]、やがて塩嶺に向かって徐々に登り始める[20]。 [19] 
[20] 塩尻市内の古町の集落を過ぎ[21]、勝弦の集落内で右折する[22]。 [21] 
[22]
 勝弦の点在する集落内を通過する[23][24]。 [23] 
[24] さらに勝弦峠に向かって上ってゆき[25]、岡谷市境界に至る[26]。 [25] 
[26] さらに上ってゆき[27]、勝弦峠を越えて今度は国道20号に向かって徐々に下ってゆく[28]。 [27] 
[28] 塩嶺内にある施設が見え始め[29]、鳥居平やまびこ公園の入口前を通過する[30]。 [29] 
[30]
 わずかに下ってやまびこスケートの森の前を通過する[31]。 [31] 
 その後やまびこ公園入口交差点で国道20号に突き当たる[32]。 [32] 
 国道20号を市街地方面へ下り、岡谷インター西交差点でまた分岐する[33]。 [33] 
 分岐後から急激に下り[34]、やがて目の前には岡谷市営球場や市街地、そして遠くには諏訪湖が見えてくる[35]。 [34] 
[35] さらに坂道を下り[36]、山下町2丁目交差点を右折する[37]。 この交差点のそとばは塩尻峠に向かう方向にのみ設置されている。 [36] 
[37]
 山下町の市街地を南に向かって下ってゆく[38][39]。 [38] 
[39] そのまま本町交差点で県道14号・県道16号に至り終点となる[40]。 [40] 
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