長野県道290号 南原広丘停車場線
| 長野県道290号 南原広丘停車場線 | |||||||||
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| 路線概要 | |||||||||
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本路線は、塩尻市片丘の県道63号を起点として西進し、国道19号、JR篠ノ井線を越えて広丘駅西口へと至る路線。 | ||||||||
| 路線情報 (※…平成30年度道路現況によるデータ) | |||||||||
| 認定 | 1959/08/01 (S34) | 区域決定 | 1959/08/01 (S34) | 道路法該当号 | 第六号 | ||||
| 路線 | 区域 (※) | ||||||||
| 起点 | 塩尻市字南原 | 塩尻市大字片平4522番地先 (県道63号交点) | |||||||
| 終点 | 広丘停車場 | 塩尻市大字広丘野村1642番の4地先 (広丘駅) | |||||||
| (※) | 計 | 松本市 | 塩尻市 | ||||||
| 実延長[m] | 2969.1 | 273.8 | 2695.3 | ||||||
| 改良率[%] | 73.2 | 100.0 | 70.5 | ||||||
| 舗装率[%] | 100.0 | 100.0 | 100.0 | ||||||
| 路線沿革 | |||||||||
| 接続路線 | |||||||||
| 路線風景 | |||||||||
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(2014/05/06撮影) 起点である片丘の南内田立石交差点[1]。 県道63号が東山から下りて来て、そのまままっすぐに市街地へと向かうのが本路線で、県道63号はここで左折することになる。 [1] 
 起点付近の住宅地の中をくねくねと抜け[2]、やがて開けた田園の中を通る直線的な道路になる[3]。 [2] 
[3] 県道288号の分岐する交差点を過ぎてわずかの間重複しながら進み[4]、長野道とそれに平行する側道の交差点を越える[5]。 西側の側道は県道288号であり、先ほどの交差点で分岐した路線以外にこちらも県道288号の別路線となっている。 [4] 
[5]
 さらに市街地へ向けて西へとまっすぐ進むと[6]、やがて緩やかな左カーブのところでＹ字路となる[7]。 本路線は道なりの二車線道路ではなく、ここで右折してやや幅員の狭い道路である。 [6] 
[7] 住宅街の中を通るセンターラインの無い道路を進み[8]、国道19号を越え[9]、さらに篠ノ井線の踏切を越える[10]。 [8] 
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[10] 踏切を越えて道なりに左カーブをするとすぐに突き当たりとなり[11]、ここを右折するとすぐに県道25号の交差点となる。 そして突き当りを左折すると広丘駅の西口となる[13]。 [11] 
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[13] 本路線の途中、[7]のＹ字路を右折せずにそのまま道なりに二車線道路を進むと広丘駅の東口へと達することができるのだが、わざわざ北側に迂回して西口に至る路線となっている。 これは、以前の広丘駅の駅舎は線路の西側にしかなかったため、西口へと向かう道路が指定されたものである。 |
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