長野県道203号与地辰野線


長野県道203号与地辰野線
路線概要
		本路線は、伊那市西箕輪の国道361号を起点として、中央アルプスの山麓を北進し、箕輪町を通過した後、辰野町で国道19号と天竜川を越えて県道19号に至る路線。
路線情報 (※…平成30年の道路現況によるデータ)
認定	1959/08/01 (S34)		区域決定		1959/08/01 (S34)	道路法該当号	第四号
	路線		区域 (※)
起点	伊那市字与地		伊那市西箕輪6563番の甲一ツ地先（国道361号交点）
終点	上伊那郡辰野町		上伊那郡辰野町大字赤羽363番の2地先（県道19号交点）
(※)	計	伊那市	辰野町	箕輪町
実延長[m]	17926.0	7258.3	4812.1	5855.6
改良率[%]	75.8	71.6	53.0	99.6
舗装率[%]	100.0	100.0	100.0	100.0
路線沿革
接続路線
路線風景・その１
(2020/08/01撮影) 伊那市西箕輪の国道361号の与地交差点が起点となっている[1]。 [1] 起点直後の交差点は整備されているが[2]、すぐに幅員の狭い道路となる[3]。 [2] [3] 再び二車線となり高台を法等に向かう[4]。右手には伊那谷の市街地を遠望することができる。 [4] 幅員が狭いものの整備された道路を進む[5]。道路沿いに民家も散在している[6]。 [5] [6] 西箕輪小中学校交差点で県道476号と接続する[7]。本路線は斜め左に向かう。 [7] 学校の脇を通過し[8]、すぐの交差点を右折する[9]。 [8] [9] 再び開けた高台を北に進み[10]、羽広の集落で突き当たり右折する[11]。 [10] [11] この先しばらくは二車線の線形の良い道路が続く[12][13]。 [12] [13] その後県道426号の起点と接続し[14]、すぐに箕輪町に入る[15]。 [14] [15] 箕輪町に入った後も散在する民家の中を通ったり[16]、農地の中を通過する[17]。 [16] [17] 国道153号に向けて徐々に下り坂となり[18]、さらに北へ向かう[19]。 [18] [19] さらに下り続け[20]、やがて辰野町に入る[21]。 [20] [21] 辰野町に入ると幅員が狭くなり[22]、住宅地の中を通過する[23]。 [22] [23] 町道と交差して左折し[24]、道なりに東へ向かう[25]。 [24] [25] その後羽場交差点で国道153号に突き当たり[26]、ここを左折して一旦国道153号と重複する。 [26] 国道153号と重複してわずか200m足らずで右折して分岐する[27]。ここには県道との交差点である標識は設置されていないが、交差点のから右折してすぐに県道203号のヘキサが設置されている[28]。 [27] [28] 飯田線の踏切を渡り[29]、二車線道路となる[30]。 [29] [30] 道なりに北へ針路を変更し、天竜川を渡る[31]。天竜川左岸をさらに北に向かう[32]。 [31] [32] 中央道の下を通過し[33]、住宅地に入ると道路がまた狭くなる[34]。 [33] [34] 住宅地を通過し[35]、県道19号に突き当たり終点となる[36]。この交差点はわかりづらく、県道19号にもそれを示す標識が設置されていない。 [35] [36]

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最新更新:2021/12/23