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長野県道124号 上野小海線

長野県道124号 上野小海線
路線概要
本路線は、群馬県の上野村を起点とし、ぶどう峠を越えて北相木村に入り、一旦県道2号と重複して小海町に入り、再び分岐して千曲川を渡り、国道141号に至る路線。
路線情報 (※…平成30年の道路現況によるデータ)
認定 1982/07/16 (S57) 区域決定 1982/07/16 (S57)
1984/03/29 (S59)
道路法該当号 第四号
  路線 区域 (※)
起点 群馬県多野郡上野村 南佐久郡北相木村字木次原5616番の2地先(群馬県境)
終点 南佐久郡小海町 南佐久郡小海町大字豊里字家の前116番の9地先(国道141号交点)
(※) 小海町 北相木村            
実延長[m] 15949.3 93.3 15856.0            
改良率[%] 83.2 100.0 83.1            
舗装率[%] 100.0 100.0 100.0            
路線沿革
接続路線
路線風景
(2020/09/25撮影)

長野県側の起点である群馬県境のぶどう峠[1]。 峠には峠名を刻んだ石碑が設置されている。 一方、群馬県側は通行止めとなっている。

[1]

幅員の狭い道路を下る[2]。 群馬県側が通行止めのため交通量がないため、落ち葉が吹きだまった区間も見られる[3]。

[2] [3]

オートキャンプ場に行く道路の分岐点を過ぎ[4]、そこらは二車線道路になる[5]。

[4] [5]

道路沿いに民家も見られるようになり[6]、そのまま坂道を下っていく[7]。

[6] [7]

散在する集落を通過し[8]、さらに西に向かって下る[9]。

[8] [9]

村役場のある集落に近づくと民家の数も増え[10]、北相木村役場の脇を通り過ぎる[11]。

[10] [11]

視界が開けて道路沿いに田畑も見られるようになり[12]、川沿いを下っていく[13]。

[12] [13]

そしてやがて県道2号と接続する[14]。 本路線はここで終点ではなく、県道2号と重複してこのまま直進する。

[14]

県道2号と長い区間重複して小海駅前を通過した後、千曲川を渡るため分岐して左折する[15]。

[15]

千曲川を渡りすぐ馬流橋交差点で国道141号に突き当たり終点となる[16]。

[16]



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最新更新:2021/05/13