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長野県道49号 駒ケ根長谷線

長野県道49号 駒ケ根長谷線
路線概要
本路線は、駒ケ根市本町交差点を起点として東へ向かい、伊那市長谷の国道152号に至る路線。
伊那市側の国道152号は境界の際を通過しているため、伊那市の区間はない。
路線情報 (※…令和4年度道路現況によるデータ)
認定 1976/10/14 (S51) 区域決定 1976/10/14 (S51) 道路法該当号 第五号
主要地方道指定 1976/04/01 (S51)  
  路線 区域 (※)
起点 駒ケ根市 駒ケ根市赤穂16240番の1地先(国道153号交点)
終点 伊那市長谷 伊那市長谷市野瀬1595番の162地先(国道152号交点)
(※) 駒ケ根市              
実延長[m] 15346.6 15346.6              
改良率[%] 80.3 80.3              
舗装率[%] 100.0 100.0              
路線沿革
接続路線
走行動画
路線 区間 撮影日 時間
県道49号 駒ヶ根市本町交差点〜伊那市中沢峠 2023/08/06 0:22:50
路線風景
(2020/08/24撮影)

起点の本町交差点[1]。 国道153号を飯田市方面に向かうと、一つ手前の広小路仲町交差点前に青看板が設置されていて、本町交差点を左折することになる。

[1]

起点直後の風景[2]。 そのまま駅周辺の市街地を抜ける[3]。

[2] [3]

JR飯田線の踏切を渡り[4]、駅東の市街地を通る[5]。

[4] [5]

その後琴平町交差点で国道153号伊南BPと交差する[6]。 特に青看板は設置されていないが、交差点脇に交差する道路が国道153号であることを示すそとばが設置されている。

[6]

伊南BPを過ぎると民家の密集度も下がり[7]、天竜川に向かって坂道を下っていく[8]。

[7] [8]

天竜川岸の平地を進み[9]、天竜大橋で天竜川を渡る[10]。

[9] [10]

天竜川左岸に渡るとすぐに、新宮川岸交差点で県道18号と交差する[11]。

[11]

伊那市長谷に向かって坂道を徐々に上り[12]、中沢地区の集落内を通過する[13]。

[12] [13]

その後集落内で一部幅員の狭い区間を通り[14]、やがて県道210号と合流する[15]。 一応行き先をしめす青看板はあるが、県道との交差点であることを示す標識は設置されていない。

[14] [15]

集落を過ぎると林間を通るようになり[16]、県道210号と分岐する[17]。 ここには行き先を示す標識さえも設置されていない。

[16] [17]

さらに坂道を上り[18]、やがて幅員が狭い道路となる[19]。

[18] [19]

そしてそのまま伊那市長谷の国道152号に突き当たり終点となる[20]。 国道152号との合流点が駒ケ根市と伊那市との境界となっている。

[20]



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最新更新:2024/08/19