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長野県道26号 奈川木祖線

長野県道26号 奈川木祖線
路線概要
本路線は、松本市奈川の国道158号を起点として南下し、木曽郡木祖村の国道19号に至る路線。
起点の奈川渡から県道39号起点の寄合渡までは野麦街道の一部である。
路線情報 (※…令和4年の道路現況によるデータ)
認定 1966/01/13 (S41) 区域決定 1966/01/13 (S41) 道路法該当号 第六号
主要地方道指定 1964/12/28 (S39)  
  路線 区域 (※)
起点 松本市奈川 松本市奈川4442番の2地先(国道158号交点)
終点 木曽郡木祖村 木曽郡木祖村大字薮原字恵沢47番の5地先(国道19号交点)
(※) 松本市 木祖村            
実延長[m] 32087.1 17728.2 14358.9            
改良率[%] 91.7 93.4 89.5            
舗装率[%] 100.0 100.0 100.0            
路線沿革
接続路線
走行動画
路線 区間 撮影日 時間
県道26号 松本市奈川〜木祖村薮原交差点 2023/07/23 0:44:26
路線風景
(2020/08/10撮影)

国道158号の起点[1]。

[1]

起点には奈川渡ダムが建設されており、ダム湖の梓湖がある[2]。

[2]

起点からしばらくは梓湖沿いに進む[3]。 松本市側から起点に向かう際、手前のトンネルで分岐があり、その分岐した道路も県道26号に指定されていて、起点直後に合流する[4]。

[3] [4]

梓湖沿いにはトンネルが連続し[5]、その途中には路面の荒れた区間もある[6]。

[5] [6]

トンネル区間を抜け[7]、途中民家も見られる[8]。

[7] [8]

境峠に向けて徐々に坂を上ってゆく[9][10]。

[9] [10]

奈川の中心集落付近を通り[11]、さらに南下する[12]。

[11] [12]

奈川渡で県道39号の起点に至り[13]、本路線はここを左折して木祖村方面へ向かう。

[13]

奈川渡を通過し[14]、山間部を通る[15]。

[14] [15]

さらに坂道を上り[16]、木祖村との境界の境峠に至る[17]。

[16] [17]

峠を越えて坂を下り始め[18]、しっかりした二車線道路を下っていく[19]。

[18] [19]

しだいに民家も見られるようになり[20]、視界も徐々に開けた地域を通る[21]。

[20] [21]

川沿いに集落が並ぶ地域を抜け[22]、笹川沿いを南下する[23]。

[22] [23]

笹川が木曽川と合流した付近を通り[24]、木曽川を渡り[25]、道なりに右折する。

[24] [25]

木祖村役場の前を通過し[26]、藪原駅の南で中央線の下を通って右折する[27]。

[26] [27]

国道19号に向かって坂道を上り[28]、藪原交差点で国道19号に突き当たり終点となる[29]。

[28] [29]



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最新更新:2024/05/31