・ あしたのジョー

・ デカスロン

・ バリバリ伝説

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あしたのジョー
あしたのジョー 豪華愛蔵版（全16巻） 高森朝雄／ちばてつや（講談社コミックス）
	第1巻 今　甦る！ 感動のボクシング巨編 （1989/03/15 第2刷）		第2巻 今　甦る！ 感動のボクシング巨編 （1989/02/17 第1刷）
	第3巻 ”日曜日の惨劇”に、誰もが目をそむけた瞬間、ジョーのクロスカウンターが力石に炸裂した！！ （1989/07/03 第3刷）		第4巻 プロボクサー力石の姿に刺激されジョーもプロへの道を目指すが…。 （1989/03/17 第1刷）
	第5巻 プロの門戸を閉ざされたジョーの破天荒な作戦とは…？ （1989/04/17 第1刷）		第6巻 ジョーとウルフの闘いに必殺のクロスカウンターが炸裂するのか？ （1989/05/12 第2刷）
	第7巻 力石との凄絶な闘いが続く、 ついに　ジョーのストレートをかわし力石のアッパーが……。 （1989/05/17 第1刷）		第8巻 力石の亡霊と戦う　ジョーに明日はあるのか!? （1989/05/17 第1刷）
	第9巻 草拳闘の世界にまで身を落したジョー もうおまえは立ち上がれないのか！ （1989/06/17 第1刷）		第10巻 新たなライバル・カーロスと出会って ついにジョーが復活した!! （1989/06/17 第1刷）
	第11巻 ジョーとカーロスの野生の本能が激突 後楽園球場は興奮のるつぼと化した!! （1989/07/17 第1刷）		第12巻 力石と同じ減量苦と戦い、ジョーは東洋バンタム級タイトルに挑んだ!! （1989/07/17 第1刷）
	第13巻 ジョーは金に対し戦意を失い、タイトル奪取は絶望かと思われた。 だが、その時… （1989/08/17 第1刷）		第14巻 初防衛戦を予告KOで飾ったジョーはその場で、ホセに挑戦状を叩きつけた。 （1989/08/17 第1刷）
	第15巻 野獣ハリマオの奇襲戦法にジョーの野生が甦った!! （1989/09/16 第1刷）		第16巻 燃えたよ…まっ白に… 燃えつきた…まっ白な灰に… （1989/09/16 第1刷）

デカスロン
デカスロン（全23巻） 山田芳裕（小学館ヤングサンデーコミックス）
	第1巻 星の王子様 （1997/05/10 第4刷）		第2巻 ドツボの海 （1997/02/10 第3刷）
	第3巻 絶対勝つ!! （1996/07/10 第4刷）		第4巻 モンスターがあらわれた!! （1997/09/10 第5刷）
	第5巻 セイムセイム （1996/12/10 第3刷）		第6巻 王者の風 （1996/11/10 第2刷）
	第7巻 ゴ〜〜ル!! （1997/05/10 第3刷）		第8巻 正攻法 （1997/09/10 第2刷）
	第9巻 意地の男たち!! （1997/08/10 第3刷）		第10巻 跳べ!! 跳べ!! （1996/07/05 第1刷）
	第11巻 強えええええ （1997/07/10 第2刷）		第12巻 完全決着 （1997/09/10 第2刷）
	第13巻 王者の走り （1997/04/05 第1刷）		第14巻 デカ・バトルロイヤル （1997/07/05 第1刷）
	第15巻 アテネへ!! （1997/10/05 第1刷）		第16巻 ナンバー4444 （1998/01/05 第1刷）
	第17巻 爆弾宣言!!! （1998/04/05 第1刷）		第18巻 FIRE BREAK （1998/08/05 第1刷）
	第19巻 激しく、熱く!!! （1998/12/05 第1刷）		第20巻 デッドゾーンへ！ （1999/03/05 第1刷）
	第21巻 最後に勝つ者 （1999/07/05 第1刷）		第22巻 青と黒 （1999/10/05 第1刷）
	第23巻 世界一のデカスリーと （1999/11/05 第1刷）

バリバリ伝説
バリバリ伝説（全20巻） しげの秀一（KCスペシャル）
	第1巻 北陵高校で出会ったバイクに魅せられた男女４人。 ナナハンでロードをぶっちぎるワイルドな巨摩郡だが、ブリッ子タイプの伊藤歩惟にはなぜか弱い。 グンの親友・比呂はレーシングチームを持つ社長令嬢の一ノ瀬美由紀にひそかに心を寄せていた。 グンと比呂は、美由紀から誘われ筑波サーキットへ。 歩惟を背に愛機CBで筑波に乗り込んだグンは・・・・。 サーキットを熱狂させた伝説のヒーロー巨摩郡の挑戦をしげの秀一がフルスロットルで贈る感動のバイク巨編!! （1995/02/25 第4刷）		第2巻 美由紀に誘われ、筑波サーキットにやってきた郡は、いきなりすごい時計をマークし、回りを驚かせるが、メカの市川から「考えて走れ」と忠告を受ける。 また、サーキットで郡にあっさりとかわされたサトルが、そのことを根に持ち、郡をつけ狙うが、美由紀からサイテーの行為だとなじられ逆上、美由紀をさらい、乱暴しようとする。 だが、歩惟からの知らせて、郡と比呂がバイクを飛ばし、危機一髪のところで美由紀を救い出す─── （1995/02/25 第4刷）
	第3巻 夏休みが終わり、新学期を迎えたグンたちの学校に、一人の転校生がやってきた。 それは、グンが峠のバトルで負けた相手、聖秀吉だった。 グンは再び聖にバトルを挑むが、一度では決着はつかず、いく度となくレースは繰り返される。 そんな折、グンはみいから、スズカ４時間耐久レースに比呂とともに出場してみないかと誘われる。 グンは、またとないチャンスにすっかりやる気になり、聖とのバトルにもいっそう熱が入る── （1995/02/25 第4刷）		第4巻 スズカ耐久４時間レースの最後のメンバーに決まった聖秀吉を加え、グン達４人は筑波での３時間耐久レースに参加した。 ヒロとコンビを組んだグンは足のケガのためか、最初出遅れるが、しだいに調子を上げていく。 ヒロの転倒負傷で途中リタイアをよぎなくされるが、グンは秀吉にマッチレースを挑み、執念で突っ走る。 結局グンも転倒、マシンをクラッシュさせていまうが、一方の秀吉・みゆき組は堂々の優勝を飾る。 （1995/02/25 第3刷）
	第5巻 スズカ耐久４時間レース用のマシンも完成し、テスト走行も無事終えたグン達４人は、耐久４時間レースの出場資格を得るために、全日本のレースにエントリーする。 張り切る４人だが、マシンの不調でみじめにもピットインを繰り返すのみ──。 何者かがマシンに細工したのが原因と知り、４人は非常にふんがいするが、その悔しさがバネになり、結束を固める結果に──。 （1995/02/25 第3刷）		第6巻 スズカ耐久４時間レースがいよいよスタートした。 グンとヒデヨシのコンビは仲の悪さをバネに絶好調の走りを見せ、上位グループに進出するが、悪質な進路妨害にヒデヨシが転倒、後退してしまう。 しかし、グンは驚異的な走りを見せ、同じく転倒で遅れた浜松Ｒ・Ｔの松井とともに、周回遅れからの奇跡的な逆転優勝をかけ、猛然と追い上げる。 そして、ついに最終コーナーでトップに立った２台。 最初にゴールを駆け抜けるのは、松井かグンか──!? （1995/04/25 第4刷）
	第7巻 スズカ耐久４時間レースの優勝──。 峠での秀吉の突然の事故死──。 誤解による歩惟との心のすれちがい──。 いろいろなことがあった高校最後の夏も終わり、Ｂ級ライセンスを獲得したグンは、高校生活終了とともに本格的にレース活動に入った。 Ｂ級デビュー戦は筑波サーキット──。 グンのプロレーサーとしての活躍を描く、第２部、堂々のスタート！！ （1995/02/25 第2刷）		第8巻 グンのプロデビュー戦は筑波サーキットのＡＢ２５０。 予選をたった１周のアタックで２位につけたグンは、決勝ではスタートで出遅れたものの徐々に追い上げ、ラストの最終コーナーで一時トップに立つが、周回遅れのマシンにラインをふさがれ３位に終わる。 菅生の第２戦を前にＩＲＣに国際Ａ級ライダー、荻野目誠が加わり、グンの闘争心は一層刺激される。 しかし、菅生コースを攻めあぐねるグンは、タイムがのびず予選13位で決勝にのぞむ──。 （1995/04/25 第3刷）
	第9巻 菅生での第２戦決勝、グンは降り出した雨を味方に、後方から激しく追走し首位グループにからむが、ラスト１周で無念の転倒、リタイアという結果に終わる。 第３戦は鈴鹿サーキット───。 予選２位の好タイムで決勝にのぞんだグンは、前半をおさえて、後半勝負の作戦に出る。 終盤に入り猛然とスパートするグン───。 ラップレコードを１周ごとに更新し、ラスト２周でついにトップに行く２台に追いつく───。 （1995/04/25 第3刷）		第10巻 全日本ロード選手権第３戦の鈴鹿大会に続き、第４戦の筑波大会でもグンはぶっちぎりの優勝を飾る。 再び鈴鹿に戻っての第５戦、グンは予選３位、ポールポジションを奪ったのは、グンをライバルとする星野アキラ──。 決勝レースは終盤に入り、２人のデッドヒートになるが、グンがマシントラブルで後退、星野が優勝をさらう。 第６戦の菅生大会ではワークスマシンを得た星野が連勝、精彩を欠くグンは４位に終わる。 （1995/04/25 第3刷）
	第11巻 新チューナー、島崎の仕立てたシマザキ・スペシャルで鈴鹿の第７戦にのぞむ予定でいたグンだったが、チーム・メイトの荻野目がクラッシュさせ使用不能、Ｔカーで予選は通過するものの、決勝でリタイアする。 続く筑波の第８戦はニュー・マシーンを駆って予選３位、決勝では星野との競り合いに勝ち、逆転優勝を飾る。 次なる戦場は鈴鹿、日本チャンプをかけた最終戦──。 前年世界チャンプＣ・サンダー参戦の報も伝わり、いやがうえにもムードは盛り上がる──。 （1995/03/06 第1刷）		第12巻 日本グランプリの予選を3位と好位置につけたグン。 その決勝前夜、歩惟が東京で監禁される事件が起きる。 グンは急きょ東京に向かい、無事歩惟を救出するが、徹夜明けの状態で決勝に臨むことになる。 レースは前半から圧倒的な速さでサンダーが独走。 そのまま決まるかと思われたが、グンが終盤猛然と追い上げ、激しいデッドヒートの末、見事逆転優勝、合わせて日本タイトルをも手中する。 （1995/04/06 第1刷）
	第13巻 スズカで初めて乗った500c.c.のファクトリーマシンで、いきなり好タイムをマークして自信を持ったグンは、ついに世界GPレースの開幕戦が行われるスペインのハラマサーキットへやってきた。 セッティングにまどい予選タイムの伸び悩むグンは、3回目のセッションを終えて18位と低迷するが、一発勝負を賭けた最終セッションで一気にタイムを縮め、GP初エントリーで5番手につける快挙をあげる。 そして緊張のなか、いよいよ決勝がスタートする──。 （1995/05/06 第1刷）		第14巻 初のグランプリで５位と健闘したグンは、第２戦の行われるホッケンハイムでも絶好調、予選で２位の好タイムを叩き出し、なおも執拗にタイムアタックを続ける。 しかし、この果敢なチャレンジは裏目になり、ハイサイドを起こし転倒、右手小指を負傷してしまう。 雨が降り続く決勝当日、出場は絶望的と思われたが、この雨は午後にはあがるという、現地の人の言葉に、グンは急きょ出場を決める。 （1995/06/06 第1刷）
	第15巻 西ドイツ・ホッケンハイムでのＧＰ第２戦決勝、グンは右手の負傷をおして出場し、一時はトップに並ぶほどの大健闘を見せるが、最終ラップで惜しくも転倒してしまう。 しかし、再スタートの末に完走、７位入賞を果たす。 続く第３戦はイタリア・ミサノ───。 リミニで休息したのち、ミサノ入りしたグンは、驚異の新人アンダーソンの２位には及ばないものの、予選を見事６位でクリア、決勝に臨む───。 （1995/07/06 第1刷）		第16巻 イタリアＧＰ決勝。 前半から意欲的な走りを見せるグンは、後半に入っても快調そのもので、ついにミサノのコースレコードを記録、一気にトップグループに肉薄する。 そして、上位の事故でローソンとの一騎討ちになり、この接戦も制したグンは、見事初優勝を飾る──。 優勝の喜びにわくＨＲＣ陣営だが、その喜びもつかのは、グンたちは次のＧＰ開催地、南仏ポールリカールへ──。 （1995/08/07 第1刷）
	第17巻 南仏ポールリカール、フランスＧＰ決勝。 ラルフとの対決に闘志を燃やすグンは、島崎メカ苦心の新セッティングマシンで、前半から、予選の不振をはねかえす快調な走りを見せ、６周目で早くもトップグループの流布に並びかける。 しかし、グンはラルフのラフファイトでコースアウト、大きく後れ、上位争いは絶望的になったかに思えた。 だが、グンは超人的な激走で追い上げ、残り３周で、ついに再びラルフをとらえる──。 （1995/09/06 第1刷）		第18巻 グンはイタリアＧＰ、フランスＧＰを連勝するが、調子の出てきたトップライダーたちの前に続くベルギーＧＰは６位と惨敗する。 第７戦の舞台はイギリス、ドニントン・パーク。 マシンのパワー不足を痛感したＨＲＣ陣営に、ニューマシンを与えられたグンは、見違える走りを見せ、コースレコードを連発、強敵ラルフとの激しいトップ争いも制し、独走態勢に入るが──。 （1995/10/06 第1刷）
	第19巻 ハイポテンシャルのマシンを得て波に乗るグンは、ダッチＴＴ、ユーゴＧＰと連勝するが、グンにだけ特別速いマシンを与えていると、サンダーのロスマンズ陣営からクレームがつき、ニューマシンが使えなくなってしまう。 グンは旧型マシンでスウェーデンＧＰにのぞむが、この逆境にめげず、コースをアグレッシブに攻め続け、終盤、ついにトップグループに並びかける。 ゴールは目前、奇跡は起きるのか──!? （1995/11s/06 第1刷）		第20巻 チェコＧＰ出場停止処分を受け、日本に帰国したグンは、イチノセのガレージでヒデヨシの幻影に励まされ、失っていた闘争心を再び燃え上がらせる。 気力充実して乗り込んだアメリカＧＰでは、ぶっつけ本番の予選をアンダーソンに次ぐ２位でクリア、決勝では致命的なアクシデントで大きく出遅れるが、アンダーソンとともに最後尾から猛烈な追撃を開始、終盤、ついに２人はトップをとらえる──。 青春バイク物語、堂々の完結編!! （1995/03/06 第1刷）