内閣は、道路法（昭和二十七年法律第百八十号）第十二条の二第一項の規定に基づき、この政令を制定する。

一級国道の指定区間を指定する政令（昭和三十三年政令第百六十四号）の一部を次のように改正する。

別表一号の項指定区間の欄中「字湯本百一番の一から同町字宮ノ下北畑百八十八番」を「大字湯本字三枚橋九百二十三番の一から同町大字宮ノ下四十七番」に、「境木六百三十番の二」を「向坂四百四番」に、「並びに名古屋市」を「、名古屋市」に、「龍宮町二十二番を経て四日市」を「寛政町字伊藤分九十八番まで並びに四日市市大字四日市字五丁三千百八十二番から同」に改め、同表二号、三号及び四号の項を次のように改める。

別表六号の項指定区間の欄中「久之浜字中川原三十六番」を「金ケ沢字平田作十七番の一」に改め、同表七号の項指定区間の欄中「新発田市猿橋六百八十番の二」を「新潟県岩船郡荒川町大字坂町字笹谷三百十一の五番まで、鶴岡市大字田川字沖中二十八番の二から酒田市大字豊里二百三十八番の十」に、「井川村今戸字カツ田二十四番の六」を「五城目町大字大川字赤沼百三番の一」に改め、同表八号の項指定区間の欄中「花田字西谷地千三百二番の二」を「比角字蓬田千五百十三番の五まで、新潟県中頸城郡柿崎町大字三ツ屋浜字西砂原四百二十八の一番から直江津市大字居多千五十九の一番」に、「上飯野字野囲九百六十六の三番」を「大字荒又字長筬千百八十五番」に、「、福井県坂井郡金津町中川三十二字山腰五番から武生市春日町三十山の神二十一番まで及び敦賀市白銀町十四番の五」を「及び福井県坂井郡金津町牛の谷六十四字上出の一番の一」に改め、「三百七十一番まで」の下に「（福井県南条郡河野村大谷字桑ケ上三番の四から敦賀市大比田三十号二十四番を経て同市杉津六十四号長谷一の一番までを除く。）」を加え、同表九号の項指定区間の欄中「三十五番の三まで」の下に「、鳥取市大字田島字見尾材百三十八番の四から鳥取県気高郡気高町大字酒津字村西の切七百五番の四十五まで」を加え、同表十号、十一号及び十三号の項を次のように改める。

別表十六号及び十七号の項を次のように改める。

別表十八号の項指定区間の欄中「千五百三十二番の九まで」の下に「及び新潟県中頸城郡中郷村大字坂本新田字北の原六十八番から直江津市大字八幡字西の島百六十一番まで（新潟県中頸城郡中郷村大字坂本新田字北の原六十八番から新井市大字小出雲字堀の内千九百九十三番を経て同市大字美守与四郎田一の一番までを除く。）」を加え、同表十九号の項を次のように改める。

別表二十一号の項指定区間の欄中「及び滋賀県坂田郡山東町大字柏原字焼山六十六の一番から同町大字柏原八百八十七番を経て同郡米原町大字一色七百五十三番まで」を削り、同表二十二号の項指定区間の欄中「同区上堀越町四丁目二番を経て」を削り、「十二番の三」の下に「を経て同市大赤見字新田西屋敷二千百十一番」を加え、同表二十三号の項指定区間の欄中「松阪市大字早馬瀬字下通二百六十六の一番」を「伊勢市中島町大字中島」に改め、同表二十五号の項を次のように改める。

別表二十六号の項指定区間の欄中「西汀丁一番」を「小松原通一丁目二番」に改め、同表二十七号の項を次のように改める。

別表二十七号の項の次に次の二項を加える。

別表三十三号の項指定区間の欄中「百三十四番の二から」の下に「同市大字朝倉字道添乙四百九十二番の三を経て」を、「除く。）」の下に「及び愛媛県伊予郡砥部町大字宮内字池田甲二百十四の三番から松山市榎町八番まで」を加え、同表四十一号の項指定区間の欄中「城裏四百九十四番の二」を「本御堂千八十九番の二」に改め、同表四十二号の項を次のように改める。

別表四十二号の項の次に次の十項を加える。

この政令は、公布の日から施行する。