長野県道70号長野信州新線


長野県道70号長野信州新線
路線概要
		本路線は、長野市篠ノ井の県道77号御幣川交差点を起点として西に向かい、長野市信更町を通過して、長野市信州新町の国道19号へ至る路線。
路線情報 (※…令和4年度道路現況によるデータ)
認定	1982/09/13 (S57)		区域決定	1982/09/13 (S57)	道路法該当号	第一号
主要地方道指定		1982/04/01 (S57)
	路線		区域 (※)
起点	長野市		長野市篠ノ井横田字北松島598番の1地先（県道77号交点）
終点	長野市信州新町		長野市信州新町水内字境沖98番の1地先（国道19号交点）
(※)	計	長野市
実延長[m]	17254.2	17254.2
改良率[%]	72.6	72.6
舗装率[%]	100.0	100.0
路線沿革
接続路線
走行動画
路線		区間			撮影日	時間
県道70号		長野市御幣川交差点～長野市信州新町水内			2023/07/22	0:22:17
路線風景
(2019/12/21撮影) 起点の県道77号御幣川交差点[1]。ここから北西に向かう。 [1] 篠ノ井駅方面へと向かい[2]、御幣川五差路交差点を道なりに斜め左に進む[3]。 [2] [3] 住宅街を通過して篠ノ井線の高架橋を渡る[4]。篠ノ井線の西側に渡ると田園地帯を通るようになる[5][6]。以前は北にある山際の集落を通っていたが、新しくこの道路がつくられ経路が変更になった。 [4] [5] [6] さらに先に進み長野道と交差する手前で右折し、左から接続する県道395号と重複する[7]。右折後は山越えとなり、坂道を上って行く[8]。 [7] [8] やがてすぐに県道395号と分岐する[9]。 [9] 坂道をさらに上り、その中腹からは善光寺平が見える[10]。 [10] やがてセンターラインのない道路となる[11]、その後一旦開けた赤田の集落が現れる[12]。 [11] [12] その先で、麓付近で分岐した県道395号が再び合流して重複する[13]。 [13] さらに田野口の集落を通過し[14]、さらに山を上って行く[15]。 [14] [15] 山の上の氷ノ田の集落でまたまた県道395号は分岐する[16]。 [16] やがて頂点を過ぎ[17]、下り坂となり[18]、集落の向こう側に北アルプスが見えるようになってくる[19]。 [17] [18] [19] 一部集落の近くでは狭い区間もあるが[20]、やがて犀川の近くまで下ってきて対岸の国道19号も見られるようになる[20]。 [20] [21] 川辺まで下り[22]、久米路橋で犀川を渡る[23]。橋を渡った先の道路脇には久米路橋にまつわる悲話の看板が設置されている。この悲話は「雉も鳴かずば撃たれまい」の元となったとされている。 [22] [23] 対岸にわたり左折をして国道19号の旧道を進み[24]、その先のトンネルを通過する[25]。 [24] [25] そしてすぐに国道19号に突き当たり終点となる[26]。 [26]

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最新更新:2024/05/24