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長野県道67号 松本和田線

長野県道67号 松本和田線
路線概要
本路線は、松本市の国道143号城東二丁目交差点を起点として東に向かい、扉峠を越えて長和町に入り、長和町和田の国道142号に至る路線。 途中、扉温泉から扉峠手前までの区間は通行止めとなっている。
路線情報 (※…平成30年の道路現況によるデータ)
認定 1959/08/01 (S34) 区域決定 1959/08/01 (S34) 道路法該当号 第五号
主要地方道指定 1982/04/01 (S57)  
  路線 区域 (※)
起点 松本市 松本市北深志1206番の10地先(国道143号交点)
終点 小県郡長和町和田 小県郡長和町和田字桂の木3422番の6地先(国道142号交点)
(※) 松本市 長和町            
実延長[m] 30822.5 20819.0 10003.5            
改良率[%] 63.2 62.0 65.8            
舗装率[%] 100.0 100.0 100.0            
路線沿革
接続路線
路線風景・その1
(2020/09/16撮影)

松本市城東の国道143号城東二丁目交差点[1]。 国道を北に向かってこの交差点を右折する。

[1]

起点は幅員の広い二車線道路となっている[2]。 その後女鳥羽川を渡り[3]、桜橋東交差点を過ぎると路肩が狭い二車線道路に変わる[4]。

[2] [3] [4]

東に進み、惣社交差点が県道284号の起点となる[5]。

[5]

さらに東に進んで住宅街を通り[6]、荒町で県道285号の終点の交差点を過ぎる[7]。

[6] [7]

わずかに進んで兎川寺交差点で県道297号の起点となる[8]。

[8]

やがて民家もまばらになり[9]、山間部に向かって進む[10]。] その後、入山辺の集落を通過する[11]。

[9] [10] [11]

集落を過ぎて大きくカーブする地点で県道283号が接続する[12]。 青看板には県道の表記はないが、交差点脇にそとばが設置されている。

[12]

徐々に山間の上り坂を進む[13]。 このような場所にも民家がみられる[14]。

[13] [14]

ここまでの道路は「アザレアライン」と呼ばれているが、これは途中で美ケ原高原方面に向けて左折して林道となる。 本路線はまっすぐ扉温泉方面に向かうが、急に幅員の狭い道路となる[15]。

[15]

幅員の狭い道路を進み[16]、やがて扉温泉の入口に到達する[17]。

[16] [17]

そのままさらに先に進むが、やがて通行止めとなって先に進めなくなる[18]。

[18]

本路線はこの先進めないが、[15]で分岐したアザレアラインを迂回することで扉峠方面に向かうことができる。



アザレアラインで迂回して、通行止め区間の先に達する[19]。 通行可能な区間は二車線道路となっている[20]。 道路脇には美ケ原高原周辺図が設置されている。

[19] [20]

ビーナスラインの下を通り、長和町に入る[21]。 そしてしばらく進むとビーナスラインに突き当たる[22]。 本路線は、長和方面に右折する。

[21] [22]

二車線のビーナスラインを北上し[23]、途中で右折して分岐する[24]。 ここには特に県道を示す標識類は設置されていない。

[23] [24]

分岐後はセンターラインのない道路となり[25]、やがて幅員の狭い道路となる[26]。

[25] [26]

そのまま幅員の狭い道路が続き[27][28]、坂道を下ってゆく。 徐々に視野が広がるようになる[29]。

[27] [28] [29]

そのまま林間を通って国道142号へ突き当たり、終点となる[30]。

[30]



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最新更新:2021/01/06